2020.04.09
緊急事態宣言発令への対応について(学生の皆さんへ)
緊急事態宣言発令への対応について(学生の皆さんへ)
4月 7 日に 7 都府県 ( 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・福岡 ) を対象区域とする緊急事態宣言が発令されました。学生の皆さんは,自身の健康と安全を確保し,感染予防と感染の拡大を防止するために,以下のように行動してください。
対象区域となった都府県に所在する専攻に所属する学生は,原則として,自宅待機してください。 「自宅待機」とは,生活を維持しつつ,できるかぎり人と接触しない環境を確保できる場所に滞在することです。各人の状況に応じて,本趣旨に沿った対応を行ってください。
そのうえで、次のような行動をとってください。
- 生活の維持に必要な外出を除き,できるかぎり外出を控えること。
- 研究上のやむを得ぬ事由等で登学・入構する場合は,予め所属長に届け出て許可を得ること。
- 慌てて帰省するなど,感染拡大に繋がりかねない移動を控えること。
- 厚生労働省 HP などに公表されている感染症対策に従って,各自が感染予防・感染拡大防止に努めること。
< 新型コロナウイルス感染症について > (厚生労働省のページに移動します。)
学生の皆さんは,普段通りに学修や研究活動を行えないことに不安を感じることがあると思います。まずは自分自身の健康と安全を最優先にしたうえで,メールや Web 会議システムで指導教員と定期的に連絡を取り合うなど,できる範囲で学修・研究活動を維持することにも努めてください。
なお,この対応措置は,当面,緊急事態宣言の効力の期限となる 5 月 6 日までとします。