2022.06.09
【掲載】国際学会で3つの賞を受賞!「あいさすGATE」に本学学生の記事が掲載されました
国際学会で3つの賞を受賞!「あいさすGATE」に本学学生の記事が掲載されました
2022年2月26日-3月4日に開催された 33rd ISTS (International Symposium on Space Technology and Science) において、 伊藤 大智氏とNishanth Pushparaj氏 (2022年3月卒業)がStudent Session Awardsを受賞しました! 2人は、川勝康弘研究室に所属しており、同じプロジェクトに携わることもあるそうです。
受賞感想等 詳細は ※ あいさすGATE掲載ページ にて。
※研究情報ポータルサイト「あいさすGATE」は宇宙科学研究に関心をお持ちの方を対象とした、宇宙科学に関する最新の研究成果、研究者情報、研究支援情報などをまとめた総合ポータルサイト。
伊藤 大智 氏
(総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻/川勝康弘研 5年一貫制博士課程2年:受賞当時)
軌道部品接続法という手法の拡張により、軌道構築の効率化やフライバイの3次元的な軌道把握を可能にした研究で、33rd ISTSにおけるModi Memorial Jaya-Jayant Awardを受賞。
Nishanth Pushparaj氏
(総合研究大学院大学物理科学研究科宇宙科学専攻/川勝康弘研 5年一貫制博士課程5年:受賞当時)
33rd ISTSで2つの賞を受賞。1つは、MMXプロジェクトにおける新たな遷移手法の開発というテーマでSPSS(Society for Promotion of Space Science) President Awardを受賞。もう1つは、MMXのための軌道最適化手法というテーマでBest Poster Award (1st Prize)を受賞。
本記事掲載について
あいさすGATE: